最後まで読んでいただきありがとうございました!
ここでは書ききれなかった裏話やオフショットはFacebookで公開中!
Twitterではググレンジャーの最新情報をツイートしてるよ!
RSS登録・フォローよろしくね!
~サブエボ一年越しの夢企画開催~
なぜサブエボが全員分のプレゼントを買って来たのか、それはちょうど一年前のクリスマスまでさかのぼる。
ググレンジャーは毎週、秘密基地にて次の企画について会議をしている。そして数週間後に迫ってきたクリスマスに何をしようかと考えていると、プレゼント交換をしようという案が出た。そしてみんなそれぞれ1,000円以内でプレゼントを用意し、誰が一番みんなを驚かせることができるプレゼントを用意できるかという企画に決まった。
クリスマスまで一週間となったその日、会議を風邪のため欠席したサブエボ。そしてクリスマス企画の作戦会議が大詰めになってきた。
レッド:「プレゼント交換を全員分やってたら時間長すぎない?」
ググレンジャーはサブエボを含め6人いる。プレゼント交換をし、全員のプレゼントをひとつずつ開けていては時間がかかりすぎるということになった。
ブルー:「ちょうどサブエボいないし、みんなプレゼント買うのやめましょうか?」
サブエボにはプレゼント交換は時間がかかりすぎるため企画が変更になったということを伝えず、クリスマス当日を迎えることになる。
サブエボはみんなを驚かせてやろうと、”あるもの”を探すため中野ブロードウェイにいた。
中野ブロードウェイに到着して2時間、サブエボはついに”あるもの”を見つけ出し、これで誰よりも驚きがあるプレゼントを用意することができたと意気揚々と帰宅したのであった。
いよいよプレゼント交換が始まる。サブエボは自信満々にプレゼントを握りしめた。そして次々とプレゼントを忘れた!という声が上がり始めたが何のことやらさっぱりのサブエボは呆然としていた。その時、
この悪夢のようなクリスマスを過ごしたサブエボは、今年こそプレゼント交換をやりたい!と自分で全員分のプレゼントを用意し、半ば強制的にクリスマスプレゼント交換会を開催したのだった。
サブエボッボ、サブッエボー。サブエボッボ、サブッエボー。ボッボッボッボッボボボボサブエボー。
オクラホマ・ミキサーに謎の歌詞を付け歌いながら回していると、曲が止まった。そのときに自分がもっていたプレゼントをもらうことになる。
サブエボ:「誰か先に開けたい人いますか?」
レッドがいち早く『はいっ!』と手を上げその後にみんなが続く、そして最後に手を上げたサブエボが『ダチョウ倶楽部のどうぞうどうぞ』を言われてしまい、もしかしてまたドッキリを掛けられているのではないかと内心ヒヤッとしたサブエボだった。
その時、裏で何が起きているかも知らずに…
【2014年ググレンジャー、完】
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ここでは書ききれなかった裏話やオフショットはFacebookで公開中!
Twitterではググレンジャーの最新情報をツイートしてるよ!
RSS登録・フォローよろしくね!