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~ググレンジャーVSモンロー・サブエボ~
このメントスには実は細工されており、メントスを湯せんで溶かしやわらかくなったところで長く伸ばし、1.5Lのペットボトルにすっぽりと入る形に調整した。その姿は”ドイツ産ソーセージ”のようなを形をしていた。
そしてこの加工したメントスを、ただ色々な炭酸飲料に入れただけではもっと面白くない。
ということで、ググレンジャー最大の敵【悪の化身、モンロー・サブエボ】を相手に戦いを挑むこととなった。
果たして、ググレンジャーが放つメントスガイザーでサブエボを倒すことができるのか!?
世紀の対決が今始まる…
サブエボがなぜかキレ気味でやって来た。レッドもなぜかキレ気味だ。まさに一触即発、今にも取っ組み合いの殴り合いが始まりそうな勢いの中、サブエボが先制攻撃の水鉄砲を打つ!ただしそれくらいではググレンジャーはひるまない!朝から唯一練習を繰り返していたブルーがググレンジャーの先陣を切ってジンジャーエールにメントスを込めメントスジンジャーを放つ!
ブルーなら大丈夫だ!ググレンジャーのメンバーはそう信じていた。
ブルー:『発射っ!』
ブルーがメントスジンジャーを放つ。しかしキャップがちゃんと閉まっていない。手元で暴発しダメージを与えるどころか自分に全て掛かってしまい、今後本番に弱いというレッテルを張られてしまうことになる。
ピンク:『えいっ、えいっ、あれ~?』
これもキャップを閉めるのに失敗したのか全然前に飛ばず、むしろまた自分の方がやられている。全くもってダメージを与えることができなかったブルー&ピンクのおかげでリアクションに困るサブエボであった。
イエロー:『おりゃ~!』
サブエボの顔面めがけメントスシャンパンは勢いよく発射され、”お酒好き”なサブエボはここぞとばかりにシャンパンを飲みに行く!
サブエボ:『ああああーーー!もっとこいやーーー!』
イエローから放たれたメントスシャンパンはサブエボの口へ吸い込まれていく。ここまで勢いよく噴出するシャンパンをみなさんはこれまで見たことがあっただろうか?イエローがシャンパンを振れば振るほど勢いを増し、サブエボを”酔わせて”いた。
サブエボ:『うわぁ~、冷たっ、冷たい!』
レッド:『スプライトすごい!ダメージ与えてる!』
メントススプライトは遠くに離れて行ったサブエボの元まで届き、この日一番長くそして一番の威力を見せサブエボにダメージを与えることに成功した。
レッド:『どうだ!オラァ!倒れろ、倒れろ!』
倒れろと言われたサブエボはレッドの指示通り地面にひれ伏す。そんな従順なサブエボにさえ”怒レッド”は容赦しない!まさに鬼の形相でサブエボにコーラシャワーを浴びせかける。
サブエボ:『ちょ…寒い…』
大量のコーラシャワーを浴びせかけられたサブエボは寒さに震えていた。
レッド:『どうだ!どれが一番ツラかった!?』
サブエボはちょうど隣に来ていたグリーンを指さし、叫んだ。
サブエボ:『こいつやぁ!こいつ長いんじゃーー!』
サブエボはグリーンの放ったメントススプライトの長さが一番堪えたようだ。
レッド:『大丈夫?』
サブエボ:『あっ大丈夫…大丈夫じゃコラぁ!』
一瞬、素に戻る二人。そして二人の間に友情が芽生え熱い抱擁を交わす。これが本気でやり合った男同士にしかわからない友情なのだろうか?
レッド:『いや~スプライトも凄かったけど、コーラも凄かった。どっちもスゴイかったからドローということで!』
レッドの意見に満場一致したググレンジャーは、メントスコーラ以外にもメントススプライトもおすすめする。もしメントスコーラをやりたいと思っている方はぜひ一度メントススプライトを試していただきたい。
そして、”頭部”にコーラシャワーを浴びせられていたサブエボが最後にひとこと言い放った。
サブエボ:『片耳聞こえないんじゃーーー!』
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|2013/12/14 up|カテゴリ 体育系|タグ サブエボ , ネイチャーランドオム , メントスコーラ , 対決|
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